【導入事例】生まれたての錆の発見とキズの検出

目次
・導入のきっかけ
・工場での活用方法
・inVIEWヘッドライトご購入のきっかけ
・ヘッドライトとメガネの使用感
・導入してよかった点

導入のきっかけ

inVIEW(インビュー)を導入したきっかけは?

岩﨑専工長)
展示会で偶然inVIEWを見る機会がありました。
エンジン部品の錆やキズの可視化に有効かもしれないと思い、導入しようと思いました。まずはデモ機をお貸出ししてもらい、見えづらい小さな錆と小さなキズが発見できて驚きました。

工場での活用方法

現在工場でどのように活用されていますか?

岩﨑専工長)
inVIEW SHOT(インビューショット)は、肉眼ではわからない、生まれたての小さな錆が「点」で見えたことで、驚きました。 まずはinVIEW SHOTを導入し、各部署で活用しています。 天井からリード(ツールバランサー)を使用してショットを吊るし、 「いざという時」に使っています。
 
inVIEW CIRCLE LIGHT(インビューサークルライト)は、 板金プレス部品の検査工程で導入しました。 拡大レンズがあるので非常に見やすいです。 当課では、傷の目視検査で使用しています。

inVIEWヘッドライトご購入のきっかけと使用感

ヘッドライトをご愛用の三善様はどのような点がご購入のきっかけになりましたか?

三善様)
inVIEWヘッドライトを使ってみて、非常に見やすくなり、検出力が上がりました。ヘルメットに装着して使用してみたところ、両手で部品を持てるので、目視検査が楽にできるようになりました。

ヘッドライトはメガネをかけての作業ですが、いかがですか?

三善様)
メガネは、粉塵をプロテクトできるゴーグルタイプと軽いメガネタイプを選べますので、非常に使いやすいです。鉄分の粉塵からも保護できるので目を保護できます。光量や角度、そして偏光度合も調節できるので便利です。

導入してよかった点

改めて、inVIEWを導入してよかったと思えることはありますか?

岩﨑専工長)
毎年、錆で悩んでいました。 2021年に初めてinVIEW SHOTを入れて、 錆での不具合件数が7件まで減少しました。
錆はどこから発生するのかを、inVIEW SHOTを使い徹底的に調査しました。
ある工程で錆の原因を検知でき、錆がでない工程を作ることができ、 2022年は錆発生ゼロを継続しています。

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